中﨑宗家
ドミニカ共和国を訪問

平成30年10月25日(木)~10月30日(火)

2018年10月25日(木)深夜11:53分乗継を含め36時間余りのフライトをかけドミニカ共和国、サントドミンゴアメリカス国際空港に降り立ちました。入国手続きをしていると丁度同じタイミングでアメリカフロリダ州オーランドからのロベルト・サンタナ師範がかけつけてくれました。
26日(金)ペーニャ範士のご子息 ホセ・マニュエル・ペーニャ師範とミゲール・ゴンザレス師範と合流し普段空手を指導しているという数校の学校の中から2校の小学校を訪問、視察しました。
又午後は全ドミニカ空手道連盟事務局を訪問、連盟会長、副会長と会談し、是非勇心門と協力体制を作りたいとのお話がありました。
中﨑宗家は日本の各流派の代表者方々とも良好な関係を保っており、ドミニカでの今回の訪問もより発展への布石となったのではないかと思います。
その後、中﨑宗家は本部道場を訪問し、並みいる師範たちに対し、30℃を超す暑い中、4時間余りの稽古をつけました。
道場は熱い感動にあふれ、中﨑宗家もこれからのドミニカはしっかりと大地に根を張り確実に、発展して行くであろうと確信されました。

中崎宗家による師範への指導
各師範
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