空手道選手権大会
第32回
東京都空手道選手権選抜大会
2025年9月21日(日) 9:30開会
於:国立オリンピック記念青少年総合センター
第32回東京都空手道選手権大会が開催されました。
| 少林寺流命名記念 |
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| 保 勇(中央) |
| 島袋 善良(左) 仲里 常延(右) |
少林寺流空手道開祖保勇先生は沖縄の島袋善良、仲里常延 両先生、と共に3人で喜屋武朝徳の流統を少林寺流と命名し沖縄と本土に少林寺流空手道を広めた。
保勇先生は当時旧全日本空手道連盟会長であった蔡長庚会長(内外タイムス社長)の依頼を受けて沖縄に渡り第一期の全空連結成にあたり沖縄の各流、会派約30名ほどの師範の先生方を説得し本土と沖縄の架橋となって奔走した。
昭和35年(1960年)1月 全日本空手道連盟沖縄地区本部結成され、保勇先生は沖縄地区本部技術部長として連盟の重鎮を担っていた。その少林寺流空手道の流れを忠実に受け継いで活動を続けている。
今年は中﨑宗家の空手道人生60年の年であり、干支では60年に一度しか巡ってこない特別な[乙巳(きのとみ)]の年にあたります。
「乙(きのと)」は春の芽出しに代表される「成長」を、「巳(み)」は蛇の脱皮のように「変化」を象徴しています。32回を数える今大会も、「成長」と「変化」を遂げるなかで、その集大成として行われることとなりました。
開会式
演武
第一部
第二部
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| プエルトリコ本部長 クエバス師範七段教士 居合い(四ケ所・陰陽刀) |
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トーナメント戦
決勝戦
閉会式
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| 中学生 容の部 |
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マスターズの部 |
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高校・一般 容の部 |
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第32回 東京都空手道選手権大会受賞者一覧
容試合個人戦
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優勝 |
準優勝 |
三位 |
敢闘賞 |
小学生 低学年 |
南光の容 |
米田 涼珂 |
田代 亮輔 |
寺畑 怜 丸龍 彩人 |
- |
| 汪輯の容 |
米田 涼珂 |
田代 亮輔 |
幸坂 寧々 寺畑 怜 |
- |
小学生 高学年 |
南光の容 |
今田 大智 |
米田 愛咲 |
松田 長和 梶原 愛理沙 |
- |
| 半月の容 |
今田 大智 |
米田 愛咲 |
松田 長和 槇島 悠人 |
- |
| 鎮東の容 |
米田 愛咲 |
今田 大智 |
松田 長和 槇島 悠人 |
- |
| 中学生有段者の部 |
山田 実穂 |
瀧内 花乃子 |
松田 大和 |
桝井 隆平 |
| 高校・一般有段者の部 |
吉田 彪人 |
立原 守 |
稲葉 醒旺 |
大島 伊織 |
| マスターズの部 |
織田 真理 |
鈴木 理恵 |
田中 昭彦 |
村松千恵子 |
組手試合個人戦
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優勝 |
準優勝 |
三位 |
敢闘賞 |
| 中学生の部 |
松田 大和 |
丸龍 灯真 |
遠藤 統護 |
青木 理奈 |
| 高校・一般男子の部 |
黒澤 佑太 |
守田 翔人 |
山﨑 雄司 |
立原 守 |
団体戦
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優勝 |
準優勝 |
三位 |
| 容の部 |
大島 伊織 山田 実穂 今田 大智 |
立原 守 遠藤 統護 米田 愛咲 |
吉田 彪人 桝井 隆平 鈴木 優斗 |
| 組手の部 |
山﨑 雄司 吉田 彪人 稲葉 醒旺 |
倉本 京 立原 守 遠藤 統護 |
梶原 健次 野口 アレックス 山田 実穂 |
大会会長賞・特別賞
| 大会会長賞 |
特別賞 |
今田 大智 米田 涼珂 |
守田 翔人 |
主な大会・定例行事